ヘッディング (小)
◆ごあいさつ◆
舞踏は人類が大地に足をおろしたその日から、この地上に自然と共に生き続けて来ました。それが長い時間の中でつきつめられ、純化したところに舞台舞踊という芸術のジャンルが生まれ、その中のひとつにモダンダンスが数えられます。
モダンダンスは人間について広く考え、新しい表現方法を模索しながら作品を作り出してゆきます。従って、そこでは素足が出発点であり、決められた約束ごとは何ひとつありません。しかし、表現素材としての身体訓練が一番大切なことで、基本運動を反復練習することにより高度な表現力が身につき、美しい身体と豊かな創造力を手にした時、初めて舞台の上に、モダンダンサーとしての新しい自分が登場するのです。
真船さち子
真船さち子 Sachiko Mafune プロフィール
真船さち子M.D.S舞踊団・真船さち子モダンダンススタジオ主宰
社団法人現代舞踊協会会員
公益社団法人神奈川県芸術舞踊協会理事
江口隆哉、島田晶子氏に師事
日本女子体育短期大学卒業
1968年に全国舞踊コンクールにて創作部門第1位文部大臣賞を受賞し、その翌年真船さち子舞踊研究所(現真船さち子モダンダンススタジオ)を創設
以降毎年スタジオ発表会を行っている
1985年より現在に至るまで精力的に自主公演を開催(真船さち子ダンスパフォーマンスパートⅠ~ⅩⅢ)すると並行して、横浜市からの助成を得てモダンダンスよこはまPARTⅠ~Ⅳも開催する
代表作に文化庁芸術祭賞受賞の「唐人お吉の場合」のほか「緑の森はざわめいて」、「ふしぎの星のシグナル」、「光器」などがある
また東京新聞主催現代舞踊展にて毎年度新作を発表するなど、常にその時代に合った舞踊を模索し続ける姿勢は多くの評価を得、数々の舞踊家たちの共感を得ている
主な受賞歴
S43年 東京新聞全国舞踊コンクール創作部門第1位最優秀賞・文部大臣賞受賞
S63年 神奈川県芸術舞踊協会最優秀奨励賞受賞・神奈川新聞社賞受賞
H 1年 神奈川県芸術舞踊協会賞受賞
H 5年 神奈川県芸術舞踊祭No.58「都市鳥」発表 No.59推奨作品に選出される
H 6年 神奈川県芸術舞踊祭No.60にて「翔ける」発表 No.61推奨作品に選出される
平成6年度文化庁芸術祭賞受賞
秋田市長賞・あきた最優秀指導者賞受賞
H 7年 文化庁在外研修員としてイギリスで研修
H 8年 神奈川芸術舞踊祭No.64にて「静かなる汀」発表No.65推奨作品に選出される
H 10年 コミュニティーアート研修旅行(ロンドン)
H 22年 神奈川県知事功労者表彰をうける
文部科学大臣表彰をうける
その他、コンクールや新人公演等の指導など、若手の育成に力を注いでいる。
